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Q&A このアプリについて

Q1. このアプリは何に使うアプリ?

A. ノートやプリントなどの提出物をチェックするアプリです。事前に名簿を作成しておき、カメラを使って文字認識を利用してチェックしていきます。名簿には漢字やひらがな、数字などを登録できます。読み取りできないときはタップでもチェックできます。

Q2. 手書きも認識しますか?

A. 認識します。ある程度丁寧な字のほうが認識しやすいです。活字であればほぼ大丈夫です。

Q3. 認識させられる文字は?

A. 名簿には漢字やひらがな、その他を登録できます。どれかと一致すればチェックされるように設定できます。また、名簿には漢字とひらがなを別々に登録していたとしても、認識させたい名前が漢字ひらがな混じり(例 田中たろう、田なか太ろう)もチェックさせる設定もあります。ただその場合、人名漢字の読み方を自動で判断させるのが難しい関係上、田中たな太ろう、といったものも一致する可能性があります。ただし、漢字、ひらがな別々に分けた時に順番が異なる場合は一致とみなされません(例 中田たな太郎)。

Q4. アプリに氏名を入れたくないのですが。

A. 番号のみで管理する方法がおすすめです。番号列か、漢字列(漢字でなくてもいい)にコード番号を割り当て、提出物にもそのコード番号を書いておきます。5年1組10番なら、「0501010」など。「10」等シンプルすぎると、他の10という数字を拾ってしまう可能性が高まるので(例えば0501011の中にも10はあります)。ただし番号列と漢字列は必ず入力する必要があるので、漢字列は使わない場合でもニックネーム等ダミーを入れておく必要があります。

Q5. アプリ内課金(アップグレード)によりできるようになることは?

A. グループや提出物の記録数が増え、テーマカラーの変更ができるようになります。その他基本の機能は同じです。広告はもともと表示しません。設定画面の購入ボタンからアップグレードできます。

Q&A 利用中

Q1. グループと記録のデータの関係は?

A. グループは記録を素早く作成するための名簿です。記録を作成した後はグループの名簿との関係はなくなります。つまり、あとからグループを削除したり内容が変わったりしても、作成済みの記録には影響しません。

Q2. 最低限の使い方は?

A. グループ画面の「+」からグループ作成 → カレンダーか記録一覧画面の「+」から記録を作成 → カレンダーか記録一覧画面で作った記録をタップ → ビデオボタンをタップで認識開始
Numおよび漢字列は必ず何か入力してください。sub1、sub2は予備の欄でこちらも認識に使えます。

Q3. アプリ内の名簿等のセキュリティは?

A. アプリ内に記録された名前については暗号化され保存されるようにしています。万が一紛失等で端末内のデータを直接取り出されたとしても名前は暗号化されていて読めません。ただし端末およびアプリを起動されると当然見えてしまいます。パスコードをかける等対策してください。アプリ利用中、名前を伏せたい場合は、表示をニックネームや出席番号のみ、表示なしに切り替えることもできますのでご活用ください。
また、csvでグループを出力する機能をつけていますが、そのcsvには暗号化がかかりません。ご注意ください。
※個人情報の取り扱いにより発生したトラブルに関しての責任は負いません。

Q4. グループを簡単に作るには?

A. 表計算ソフトを用いて作成し、クラウド経由でアプリに持っていくのが楽です。
(googleを使った例)googleのスプレッドシートでデータ作成、googleドライブに保存しておく → 取り込みたい端末のスプレッドシートアプリもしくはブラウザ上のスプレッドシートで作成したデータを開く → 選択してコピー → CompleteCheckerのグループ作成画面で「作成」 → 「クリップボード」
先頭の項目名は選択範囲に含めずコピーしてください。

Q5 表計算ソフトでデータを作成する際はどんな形にすればいいですか?

A. 以下の形式です。Numと漢字列は必ず入力が必要です。ひらがな以降は利用しないなら入力の必要はありません。

Num 漢字 ひらがな ニックネーム sub1 sub2
           

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